Miholly Times

京都から海外へ繋げながら、日々の生活を楽しくする経験を発信します!英語での発信にもチャレンジ(^^♪

自宅でミュージカルを見よう!映画もいいけど、ぜひ舞台版で。

こんにちは、みほーりーです。

 

自宅にいる時間が長くなる今日この頃ですよね。せっかくですので、名作と呼ばれる作品に触れることで、感性を磨いてみるのはいかがでしょうか。

 

今回、私が紹介したいのは、ミュージカルを楽しむということです。DVD/BDはもちろん、AMAZON PRIMEやU-NEXTなどのVODからも気軽に楽しめるようになっています。(本当に便利な時代です!)

 

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普段、ミュージカルをあまり見ないという方でも、おすすめしたい理由としては下記のとおりです。

 

  • 長く楽しまれている名作がたくさん
  • 人生の教訓となるメッセージも盛りだくさん
  • 素晴らしい音楽と歌に感動する

もう、見ていて「楽しい!」というのが一番の理由ですけどね! 

 

最近は有名なミュージカルがハリウッドでリメイク映画化されて続々と上映されていますね。更に、美女と野獣やアラジンなど、ディズニーのなじみのある作品も多く、選択肢もたくさんあります。

 

そこで、自宅でミュージカルを楽しもうと思ったときには、敢えて映画版ではなく、舞台版のものを選んでみてはいかがでしょうか。 

 

この記事では、舞台版ミュージカルをおすすめしたい理由を紹介させていただきますね。

 

目次

  1. 舞台役者の迫力が違う!
  2. 劇場に行ったかのような臨場感
  3. 英語の勉強にもなる
  4. まずおススメしたいミュージカル(舞台版)
  5. まとめ

 

劇場に行ったかのような臨場感

 

ミュージカルはやはり劇場に見に行くのがベストだとは思います。ただ、劇場に行く機会があったとしても、チケット予約や費用を考えると、なかなか最前列の席で観劇できることは、なかなか無いかと思います。

 

国内でしたら劇団四季など、気軽に楽しめるようにはなってきていますが、人気の作品は数か月先まで予約が埋まっていることもあるため、いつでも行けるというわけではありません。

 

その点、DVDやVODなどのストリーミングでも舞台のミュージカルをいつでも楽しむことができます。舞台版映像作品ですと多彩なカメラワークによって、俳優の演技や舞台装置などをすごい迫力ですよ。

 

また、ロンドンやニューヨークのブロードウェーなど、なかなか行くことができない本場のミュージカルの雰囲気を自宅で簡単に、見れることは本当に素晴らしいことだと思います!

 

舞台俳優の迫力が違う

 

ミュージカルの舞台俳優は、演じる・歌う・表現するということを、プロフェッショナルとして大変厳しいトレーニングを積んでいるのはもちろんです。

 

まして、海外のミュージカルですと、さまざまな人種の俳優がいます。各国トップレベルの俳優がしのぎを削って競争した上で、勝ち残ったものが演技をしています。

 

また、欧米ではミュージカルも子供の演劇教育の一環として長く取り組まれており、コミュニケーション、物語を通じた多様な視点、チームワークなどを育んでいます。ミュージカルはとても身近な存在で、そのような環境の中で実力をつけて、認められるのはすごいことです。

 

その俳優の個人にスポットライトが当てられる舞台版のミュージカルでの迫力は、映画版のミュージカルでは、なかなか出し切れないところではないかなと思います。 

 

 英語の勉強になる

 

英語を学ぼうとするときに、まず大事なのは語彙力を高めて、その用法を繰り返し確認して、覚えて行く方法ですよね。たた、単語帳をひたすら読み込むのは、正直本当に退屈で眠くなるし、やってられない!と思いませんか。

 

ミュージカルの舞台では登場人物の会話でもテーマのリズムに合わせて歌いながら話すような場面がとても多いです。そのために、観客が心地よく聞けるような、

語彙の使い方や韻の踏み方もされています。英語の小説が原作であれば、尚更そうかもしれません。 まさに、生きた質の高い英語を学ぶにはうってつけだと思います。

 

次第に登場人物がどんな台詞をいっているかと頭に入ってきた段階で、字幕を日本語から英語に切り替えてみましょう。聞き取る英語が字幕として表示されますが、頭では意味が理解できてるので、よりスムーズに英語を習得できると思います。

 

まずはおススメしたミュージカル(舞台版)

 

舞台版のミュージカルでまずおススメしたののが次の3選です。

 

レ・ミゼラブル

フランス革命後の混沌としたフランス。パンを盗んで19年間服役したジャン・バルジャンが、更なる窃盗の罪を犯す。そんな彼の罪を赦した司祭の救いに心を打たれ、生まれ変わるべく過去を捨てて、正しい道へ進もうと行動を起こしていく。

 

 

オペラ座の怪人

天使の声に導かれながら歌手としての才能を開花させるクリスティーヌと、彼女に惹かれるも天使の声に囚われるクリスティーヌに葛藤するラウル、そして、クリスティーヌを通じて自分の音楽を実現させんとする怪人の悲劇。

 

 

レント

1989年ニューヨークで毎月の家賃(レント)も払えないような生活を送る若者が、犯罪、エイズ、ドラッグ、同性愛、友の死など様々な問題に直面しながらも、愛と友情を信じ、夢に向かってを懸命に生き抜く。

 

 

まとめ

 

自宅での生活を少し唯意義にするためのミュージカルについて、紹介させていただきました。 

 

もし、お気に入りのミュージカル作品が見つかれば、何度も繰り返してみたいと思うようになりますよ。ちなみにみほーりーは、普段散歩中にレミゼラブルの歌を口ずさんでしまう感じです!あの時、ジャンバルジャンはこんなセリフいってたな、どんな気持ちだったんだろうとか、色々考えるだけでも楽しいです。

 

また、機会が出てくればロンドンかニューヨークに旅行をして、本場のミュージカルを見たい!と思っています。

 

それでは、また(^^)/