こんにちは、みほーりーです。
みほーりーの食卓では、ホットクック活用するのがほぼ定番となっています。その中でも間違いなく1番作っているメニューが、カボチャのポタージュです!
初めて作ったときの美味しさに感動して、その後スーパーに買い物に行くたびにかぼちゃを買って、作っていますよ。
ホットクックに興味があるけど、まず手軽にどんな料理ができるのか知りたい!という方にも、是非チェックしていただきたいメニューです。簡単で、美味しい!みほーりーは大好きですよー。
準備するもの
- かぼちゃ (1/4 カット)
- 玉ねぎ (みじん切り) 1玉
- 塩
- 水
- 牛乳
*かぼちゃ 1/2カットでも対応可能です。
*塩/水/牛乳は都度計算します。
ステップ① 野菜を切る
まずは、カボチャをぶつ切りにします。この時、気持ち少し細かく切っておいた方が、ホットクックが混ぜてくれるときに、出来上がりがサラサラになりますよ。
その後、玉ねぎをみじん切りにします。かぼちゃを1/4カットを使用したときは玉ねぎは1個、1/2カットのときは玉ねぎ2個くらいが目安となります。
できたら、これをホットクックの内鍋に入れましょう。
こんな感じです↓
ステップ② 水と牛乳の量を計算する
玉ねぎとカボチャをいれたら、その重量を測ります。その重量を基に、必要な牛乳と水の量を調整しますが、 玉ねぎとカボチャの総重量と同量を、1:1の比率で準備します。
例えば、カボチャと玉ねぎの重量が400グラムだったら、水と牛乳を200グラム: 200グラムにするというイメージです。
ホットクックの内鍋に食材を入れてしまったら、食材だけの重量を図るのが難しくなりますので、事前に内鍋の重量を図っておきましょう。
みほーりーが仕様しているホットクック (KN-HT99A)の内鍋の重量は679 グラムなので、重量も図るときもメジャーに表示された重量から679グラムを差し引いて計算しています。
- 表示された重要: 1,079 グラム
- 食材の重量: 1,079 グラム - 679 グラム = 400 グラム
計算ができたら水だけ内鍋に加えましょう。
(牛乳は最後です)
ステップ③ 塩で味を整える
次に塩で味を整えますが、最終的に内鍋に入る食材の総重量の0.6%を入れます。今回の場合だと、下記のような計算になります。
- かぼちゃ+玉ねぎ: 400 グラム
- 水: 200 グラム
- 牛乳: 200 グラム
- 合計: 1,000 グラム ・・・(A)
(A) の 0.6%は6.0グラムですので、この分量の塩を内鍋に加えてください。
ステップ④ ホットクックのスイッチON
ホットクックを手動モード 1-1 (まぜ技ユニットあり)で30分間調理します。
できたら、一気にスープのようになってきましたよ↓
ステップ⑤ 牛乳を足す
ホットクックの調理が終わったら、最後にステップ②で図った牛乳200グラムを加えて、さらに5分間延長して調理を行います。
牛乳をいれて、コクとまろやかさをプラスしましょう↓
完成
完成アラームが鳴ったら完成です!
美味しそう~~!
塩だけの味付けであっても、かぼちゃのコクをしっかり感じることができるのがすごいところです。
まとめ
ホットクックで作るのにまずオススメなカボチャのポタージュを紹介させて頂きました。
このレシピではまず用意したカボチャと玉ねぎの重量に応じて、食材の量を調整することが出来るので、その時々に柔軟に対応できるのが気に入ってます。
付け加えておきたいのが、使うカボチャによって味が変わりますので、色々なカボチャで試してみて、お気に入りのを見つけるといいですよ。みほーりーは、なるべく固くて、色の濃いカボチャを見つけるようにしています。
このポタージュを知ってから、カボチャの消費量がとっても増えましたよ!手軽に美味しく野菜の栄養も取れるし、大満足ですよ。ぜひ、試してみてくださいね。
こちらの記事でもホットクックをみほーりーがどのように活用しているか紹介していますので、よかったら覗いてみてください!
他にも、みほーりーが考えるホットクックの魅力をこちらの記事にもまとめていますので、よかったら見てみてくださいね↓
また、ホットクックで作れる美味しいメニューの記事も書いていますので、こちらも見て頂いたらとっても嬉しいです(^^)/
それでは、また(o^^o)