Miholly Times

京都から海外へ繋げながら、日々の生活を楽しくする経験を発信します!英語での発信にもチャレンジ(^^♪

ホットクックで発酵にチャレンジ。 ヨーグルトが朝の定番メニューになります!

こんにちは、みほーりーです。

 

最近は家ごはんが増えてきて、健康のことはもちろん、いつもの食卓に手作りで何か1品つくれないかな、と思っている人も多いのではないでしょうか。

 

そこで、早速ですが、みなさんはヨーグルトはいかがでしょう?

家にヨーグルトが、いつでも準備されているの状態ってちょっと嬉しくないですか。

 

もちろん、みほーりーもヨーグルトが大好きで、今回おススメしたいのが、ホットクックで自家製ヨーグルトを作ることです (^^)/

 

この記事では、ホットクックで作るヨーグルトのオススメポイントをご紹介させて頂きます!

 

 

ホットクックは発酵ができるんです。

 

ホットクックについてご存じの方は自動調理鍋でカレーとか煮物とかを、簡単に作ってくれる家電と思っている方多いと思います。ただ、表立った説明はされないけど、実はとっても優れているのが「発酵」機能です。

 

発酵モードを使用すると、35~65℃の範囲で設定した温度で、食材を温めることができます。これを使用して、色々な発酵メニューに対応することができます。

 

ホットクック自体にもたくさんの発酵の自動メニューが備わっていて、例えば、みほーりーが愛用しているホットクック(KN-HT99A-R)では、こんなメニューがあらかじめ設定されています。

 

 

みほーりーは、手作りみそとパン生地を除いて試していますが、どれもとても美味しく仕上がるんですよ。家ごはんのバリエーションも広がるし、ホットクックを更に好きになったのも、発酵メニューを作り始めたからです!

  

ヨーグルトのとっても簡単な作り方

 

発酵メニューの中でも一押しのヨーグルト。 3つのステップで簡単に作ることができるんです!

 

ステップ ① 沸騰消毒

 

ホットクックには内鍋、内ぶた、(食材をかき混ぜる)混ぜ技ユニットのパーツがあり、発酵メニューを開始する前にはこのパーツと、かき混ぜ用のスプーンを沸騰消毒します。

 

とはいっても、やり方はとても簡単で、内鍋に水を200mL入れて、手動設定で20分くらい沸騰加熱させます。

 

ステップ ② 牛乳を入れる

 

次に牛乳1リットルをいれます。みほーりーはヨーグルトを作るときは、いつもよりちょっと良い牛乳を使ったりしています!(今回は、雪印の特濃牛乳(^^♪)

 

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ステップ ② ヨーグルトを加える

 

ヨーグルトの発酵を進めるためには、乳酸菌が必要です。そのための原料となるヨーグルトそのものを加えます。どのヨーグルトでも大丈夫ですが、どうせなら健康効果の高いものを使用したいなと思って、みほーりーはR-1を選んでいます。

 

「1073R-1乳酸菌」、通称「R-1乳酸菌」は、明治が保有する6000種類

以上の乳酸菌ライブラリーから選び抜かれた乳酸菌のひとつです。

https://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/meiji-r1/fact/

 

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ステップ ③ かき混ぜて、発酵スタート!

 

あとは、沸騰消毒したスプーンでサッとかき混ぜて、ヨーグルト発酵の自動メニューを起動させれば、オッケーです!

 

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完成です!

 

約5時間発酵させたら完了です!

 

みほーりーは大体寝る前にセットをして、朝起きたらヨーグルトができているようにしています。

 

あとは、器に入れて冷蔵庫で冷やすだけ。朝食やおやつに好きなだけ取り分けて、楽しみましょうー!

 

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色々なトッピングでバリエーション豊かにできる!

 

もちろん、ヨーグルトをそのまま食べても良いですが、 日々の食卓に合わせて味付けを変えてみるのも良いですよ。みほーりーが特におススメするのは、こんなトッピングです(^^)/

 

1)はちみつ

 

はちみつは、ヨーグルトに上品な甘みを加えてくれるので、我が家では定番の組み合わせです。

 

ビタミンB類・ミネラル・アミノ酸酵素有機酸・ポリフェノールなど、たくさんの栄養もふくまれていて、且つ砂糖に比べてカロリーは少ないので、安心して毎日食べられます!

 

2)カルピス

 

実は最近ウォーキングを初めたこともあって、帰宅後すっきりしたい!ということで、カルピスを炭酸水で割ってよく飲んでいます。(こんなにカルピスを飲んでるのはいつ振りだろう 笑)

 

そんな状況なので、せっかくあったカルピスをヨーグルトにかけてみると、これまた美味しい!

 

ヨーグルトの乳酸菌に加えて、 カルピスの乳酸菌もプラスできるので、より健康効果が高まります。

 

3)ドライマンゴー

 

ドライマンゴーをこれもヨーグルトにあらかじめ入れておいて、数時間寝かせておきます。すると、マンゴー自体もジューシーになるし、ヨーグルトもマンゴーの香りがプラスされてまろやかになりますよ。

 

マンゴーの食感も楽しいので、是非試してください!

 

4)チアシード

 

ゴマより小さなチアシードですが、 その中にはオメガ3系脂肪酸やαリノレン酸など、栄養がたくさん詰まっていますよ。そして、水分を含ませると、ゼリー状に大きく膨らむので、その食感を感じるのも楽しいですよ。

 

ヨーグルトをヘルシオで作ったらお得でした!

 

最後に、費用で考えてみてもホットクックで自家製ヨーグルトを作ることは、メリットがあります。

 

1Lのヨーグルトを調達する費用

 

1)購入した場合

 

R-1 (112ml) 130円 x 9本 = 1,170円 

 

2)自家製ヨーグルトを作った場合

 

R-1 (112ml)  x 1本 = 130円

牛乳 1本     =    220円 

 

合計:350円  (▼800円安い)

 

家ごはんが増えて、食費も増えていると思いますが、もしご家族で長く継続して食べたいということだったら、ホットクックで自家製ヨーグルトを作るのは、経済面でもとってもおススメです!

 

まとめ 

 

ホットクックと聞いたら、カレーなどの無水調理や煮物を美味しく簡単に作れると思い浮かぶ方が大きいと思いますが、みほーりーが特におススメするのがこの記事で紹介した発酵調理です。

 

発酵って、他の料理と比べて家でやるとなると少し難しいのかな?と思う方もいるかもしれませんが、ホットクックをお持ちでしたら、ヨーグルトから発酵にトライしてみてませんか。

 

また、ここまで読んでいただいてホットクックが興味持たれたら、是非こちらの記事も読んでみてくださいね。発酵だけでなく、このブログでもホットクックの美味しい料理について、どんどん紹介したいなと思っています!

 

www.mihollytimes.com

 

それでは、また(^^)/