Miholly Times

京都から海外へ繋げながら、日々の生活を楽しくする経験を発信します!英語での発信にもチャレンジ(^^♪

最近話題のバスク風チーズケーキを作ろう!

こんにちは、みほーりーです。

 

こんなときだからこそお菓子作りにチャレンジしたい!

そんな風に思っている方も多いのではないでしょうか?


f:id:miholly:20210429104832j:plain


今回みほーりーは、今話題のバスク風チーズケーキ作りにチャレンジしてみました!

バスク風って難しいのかな?と思いましたが、実際やってみると簡単で、

とっても美味しいので是非みなさんも作ってみてくださいね。

作ってみてわかったちょっとしたコツも書いているので参考にしてください。

 

バスク風チーズケーキとは

スペインのバスク地方で食されているチーズケーキのことです。

外側の表面が焦がしキャラメルで黒く覆われているのが特徴です。

ただ、中はしっとりと柔らかい食感とチーズの濃厚な香りを楽しむことができます。

 

レシピ

日本経済新聞土曜版「NIKKEI プラス1」のレシピを参考にしました。こちら⇩

ざっくりいうと、混ぜて、焼く!それだけ!簡単。

 

style.nikkei.com

 

 

f:id:miholly:20200429161410j:plain

 

こんなにぷっくり膨らみました!

外はこんがりサクサク、中はトロトロに仕上がりました。

ちなみに冷蔵庫に冷やして次の日食べるとずっしり濃厚なチーズケーキに。

2度楽しめましたよ。

 

<みほーりアレンジ>

美味しいものは食べたいけど、その中でもヘルシー志向なみほーりーは、

ちょっとアレンジして、砂糖をきび砂糖にしてみました。

 かえってコクが出てよかったです!量も気持ち(5g)控えました。

程よく甘くてGOOD!  今度はもう少し控えるのもありかなって思ったくらいでしたよ。

 

< みほーりーアドバイス コツ>

クリームチーズは初めハンドミキサーで混ぜたのですが、大変だったので電動ミキサーを使うことに。

初め電動ミキサーの溝にクリームチーズが全て入ってしまって雪だるまみたいになってしまいますが、大丈夫!「強」モードにして遠心力で吹き飛ばしましょう。

 

◎レシピで少し疑問だったのは、クリームチーズ、砂糖、卵、生クリームは全て「よく」混ぜると書いてあるのに、最後の薄力粉だけ「混ぜる」しか書いてないのです。

電動ミキサーで思い切り混ぜて良いのか?

それともざっくり混ぜるのか?

結果みほーりーは電動ミキサーを使いましたが全く問題なかったです!

 

◎このレシピ、直径10センチのココット2つでちょうどでした。

バスクチーズケーキは、ぷっくり膨らんで上がちょっと焦げた感じが美味しいです。

ココット9割くらいで結構多めに入れましたが、

焼くと盛り上がってちょうどよかったです!

ちなみに時間がたつとしぼみます。

 

<みほーりーワンポイント>

オーブンの余熱に時間がかかるので、何よりはじめにオーブンをピッと押してからケーキ作り始めた方が良いです!気持ちにもスイッチが入って俄然やる気になりますよ!

 

最後に

みほーりは天気の良い日にベランダで「おうちカフェ」するのがお気に入り!

このバスク風チーズケーキにコーヒーがあれば最高にハッピーなティータイムを過ごせますよ。

 

是非作ってみてくださいね!

 

 それでは、また(^ ^)/