Miholly Times

京都から海外へ繋げながら、日々の生活を楽しくする経験を発信します!英語での発信にもチャレンジ(^^♪

図書館を日々生活に取り入れることによる6つのメリットについて紹介します。

こんにちは、みほーりーです。

 

最近、たくさん本を読むようになりました!

 

昨年と比べて、週に2~3冊くらいとかなりペースが上がって読書をしている気がしますよ!このような習慣になった理由としては、朝活を始めたことや隙間時間をうまく活用しようと考えたこともあるのですが、一番の理由は図書館を活用することになったことだと思います。

 

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言われてみれば身近で当たり前な存在だと思いますが、実はあまり活用できていないのが図書館ではないでしょうか。今回の記事ではそんな図書館がおススメしたい理由を紹介したいと思います。

 

 

持ち物を少なくしたい!~ゆるミニマリスト

 

みなさんは、家の中に物が溜まっていませんか。そんな持ち物をよく見てみると、結構大きな割合を占めているのが本!こんなにたくさんの本を家に保管しようとしたら本棚がいくらあっても足りないですよね。

 

みほーりーも、以前は本は購入するタイプだったんですが、さすがに本が増えすぎたので、中古で販売したら大した金額にもならず切ない気持ちがありました。。図書館だと読み終えたら返せばよいので、家のスペースを使う必要もないし、何よりシェアするっていう今の時代に合っていると思います!

 

ミニマリストというほどストイックにするわけじゃないけど、できる範囲で持ち物を減らしていくということで、図書館を活用して「ゆるミニマリスト」を目指している今日この頃です(^^)/

 

たくさんの本を二週間レンタルできる

 

本って沢山読みたいとは思いますけど、単行本になると1~2千円と意外と費用がかかってしまいます。何かの参考書とか仕事に必要な本などは購入しますが、推理小説とか一度しか読まなさそうな本だったり、逆に色んな本を週に何冊も読む場合は少し躊躇してしまう側面もありますよね。 

 

その点、(当たり前ですが)図書館では本を無料で二週間もレンタルできます!しかも、一回に借りられる本は市町村によって異なりますが、15冊程と十分すぎるほどの量ですよね。気兼ねなく借りられるのは嬉しいですよね。

 

新刊については予約が可能ですが、特に話題の書なんかはたいてい予約者が殺到しますので、数か月間の順番待ちは覚悟しなくてはなりません。借りた本を待っている人もいるかもしれないので、新刊ではなくとも自分が借りた本は期限内に返却しましょうね!(みほーりーもたまにアッと気づいて、図書館にダッシュすることがあります)

 

二週間という返却期間があることで意識的に本を読み進めるようになるので、読書週間を作るには最適とポジティブに考えるようにしていますよ。

 

好きな著者を見つけたら、図書館で過去作品を一気に借りる!

 

新刊は借りにくいということは説明したとおりですが、そうでない過去の作品だったら大抵の場合はすぐに借りることができます。なので、もし新たに好きな著者と出会うことができたら、是非図書館にいって過去作品を一気にまとめ借りをしましょう!

 

みほーりーがここ最近まとめ借りをするくらい大好きになった著者です↓

 

 

よく売れている本はやはり面白いですね。好きな著者だったら読書することは全然苦ではないし、むしろいつもの通勤時間やすきま時間がすごく充実した感じがします。色々なストーリーを体験できるので、世界も広がります!

 

普段読まない本との思いがけない遭遇が楽しい

 

書店にいくと、店頭の目立つ位置にはその時の話題になっている本が平積みされていたり、目を引くタイトルで書かれた本が棚に広く陳列されていますよね。もちろん、その時の旬の話題や情報を本を読んで知ることは必要なことだとは思いますが、そんな話題も時が過ぎ去ると別の話題にどんどん移っていきます。いつも、それにキャッチアップしていくのはできないので、読む本を選ぶときは旬な話題はもちろんですが、自分と向き合いながら、自然と興味を惹かれるものを選ぶというのが大切かなと思っています。

 

その点、図書館はテーマごとにキチンと本が並べられているので、コーナー毎に歩き回りながら、目に留まる本を手に取って観ると思いがけない発見があるかもしれません

 

調べものをしたいときの知識の宝庫 

 

なにか新しいことに挑戦するときや、調べものをしたいときは、とりあえずネットで検索することが第一ステップにしている方はほとんどだと思います。ただネットで検索されたときに出てくるのは一番検索されやすいサイトで割りと導入的な内容が多いです。あまり深く体系的な情報がわかるわけではなく、意外と同じような情報を行ったり来たりしてしまって情報を入手して整理するのに案外時間がかかってしまうものです。

 

そんな時には図書館を活用して、調べたいテーマの関連図書を一気に数冊借りてしまうという方法がおススメですよ。みほーりーも仕事で急に新しい仕事に関わることになった際に、ビジネススキルのコーナーでとりあえずまとめ借りをします。語学の本とかも実用的でいいですよ。数冊をザっと通してみてみると、大体共通して書かれていることに気づきますので、ここが重要なのかなと理解もしやすいです。

 

あと、最近では家のインテリアとかすごく興味があって、写真がたくさん載っている本を借りてみています。こういう大きな本は、書店でも(場所取るし。。)なかなか購入しないですが、図書館で借りるのであれば気楽ですね。

 

コロナ前であれば、旅行前に観光ガイド等図書館で借りていました。こういう本って旅行前はワクワクして買ってしまいますけど、旅行後は意外と見なくなってしまうものですし(笑) 

 

静かな独特な空間でゆっくりと本に向き合える

 

図書館って独特の雰囲気がありますよね。すごく静かな空間で、滞在している人はみんな本に集中している。わざわざ図書館に来てまだ友人と話したり、スマホをいじったりすることはしませんよね。これって、今時かなり貴重な空間じゃないかなと思ったりしています。読書しようと思ってスタバとかいっても結局スマホをずっといじってしまうことはあるあるですから。。

 

あ、ちなみにうちの近所の図書館は建物に入った途端、電波が圏外になります。。これは、意図的にやっているのかどうか・・・(笑)

 

まとめ:普段の生活に図書館を組み入れよう

 

図書館を活用するおススメポイントを書かせていただきましたが、みほーりーが大事だなと思っているのは、普段の生活の中に図書館を組み入れていくこと。これまでウォーキングに関する記事もたくさん書いてきましたが、図書館はみほーりーは普段はウォーキングの一つの定番の目的地となっています。運動もできるし、新しい物語や知識に日常的に触れることができるので、日々の暮らしが充実するような気がしています。 

 

休みの日で特に予定がないなと思うときはとりあえず図書館にいってみるのはいかがでしょうか。新しい発見に巡り合えることを願っています!

 

それでは、また(^^)/