こんにちは、みほーりーです^^
こちら関西では10月になっても日中の気温は30度。こんな日は、美味しいアイスコーヒーが飲みたい!ということで、みほーりーは最近アイスコーヒーにハマっています^^香り高いアイスコーヒーをカラカラと氷の音を楽しみながら爽やかにいただくのがとっても美味しんですよね。
自宅でもお店のように美味しいアイスコーヒーを自宅でも作りたい!濃すぎたり薄かったり、なかなか美味しく作るのが難しいイメージでしたが、元スタバ店員の友人に教えてもらい試行錯誤して行くうちに最近では自宅でまるでカフェのように美味しく作れるようになりました!アイスコーヒーが簡単に作れるハンドドリッパーを使って、少しコツをつかめば誰でも簡単に美味しく淹れることができるのでおススメです。
今回の記事では、みほーりーが日々行っているアイスコーヒーの作り方を紹介したいなと思います!是非多くの人に、これでおうち時間を更に楽しんでほしいです(^^♪
アイス用のコーヒー豆の準備
アイスコーヒーを淹れるための最初のステップはコーヒー豆を準備することです!もちろん、どんなコーヒー豆でもアイスコーヒーを作ることができますが、豆の状態や種類によっても味わいは大きく変わっていきますので、基本的なところを確認しておきましょう。
コーヒー豆を選ぶ
どんなコーヒー豆を選んでもアイスにすることは可能ですが、アイスコーヒー用の豆としてよく使用されるのは、冷たくても甘い味わいを感じれられる深煎りのコーヒー豆。よく「アイスブレンド」という名前でいろいろなコーヒー豆が販売されていので、確認してみてください。
深煎りにしていくと苦みが出てきますが、アイスコーヒー向けは苦みを抑えつつ、甘みを感じる仕上がりになっています。ストレートでも良いし、深煎りの豆はミルクとの相性も抜群ですので気分に合わせての見方も変えることができます。
もう一つ、みほーりーのおススメはモカコーヒーです。これは、割と浅煎りで酸味もあるコーヒーなのですが、特徴的な華やかな香りが大のお気に入りです!これはストレートのアイスコーヒーで飲んでも十分に感じることができるので、いつもと違う香りのコーヒーを飲んでみたいという方には是非試してほしいです(^^♪
モカコーヒーについて、気になったらこちらも見てみてください↓:
コーヒー豆を挽く
コーヒー豆を購入するときは、大抵豆のままか挽いて粉にしてもらうことができます。利便性を考えてお店で挽いてもらってももちろん良いのですが、コーヒー豆は時間が経つ鮮度が落ちて香りや味が落ちていきます。なので、アイスコーヒーはスロータイムに楽しむと決めておけば豆のまま買うと、長く美味しく楽しむことができるのでおススメです。
みほーりーは、豆を挽くためにハンドミルを使用しています。使い方はとてもシンプル。必要な豆を入れて、ハンドルを回転させて挽くだけです。大人数向けの豆を挽くのは少し大変かもしれないですが、1-2人分(コーヒー豆20グラム)だったら問題ないです。
コーヒー豆の分量の目安は一人10グラム。みほーりーはこれで大体マグカップ分量の180mlほどのコーヒーを抽出することを想定しています。もちろん、濃いめや薄めが良いなどの好みはあると思うので、150-180mlの間で最適な分量を探していけばよいと思いますよ。
ちなみに後ほど触れますが、アイスコーヒーの場合は溶けた氷の水分を加えるので、実際に使用するお湯はこの半分くらいになるんです。
コーヒーを淹れる
それではいよいよコーヒーを淹れていきます。アイスコーヒーの淹れ方としては、たっぷりに氷に注いで急冷する方法と、温かいコーヒーを淹れて冷やす方法の2種類があります。みほーりーがおすすめするのは前者です(^^♪ その方が、コーヒーの風味を維持されるし、何よりすぐに飲むことができますからね!
コーヒー器具はハンドドリッパーを使用しますが、みほーりーはKINTOのステンレスコーヒーカラフェセットを使用しています。2人分のコーヒーを作るにはピッタリの大きさです。
こちらの記事でも紹介しています(^^♪:
ドリッパーに氷を準備する
まずはカラフェにたっぷりの氷を入れます。後で熱いコーヒーを淹れて急冷しますので、目一杯いれておきましょう。
コーヒー豆を蒸らす
カラフェの上にドリッパーをセットして、挽きたての粉をいれます。そして、お湯で粉をまんべんなく30秒くらい蒸らしましょう。こうすることで、コーヒーを抽出するときにムラができないようにすることができます。
コーヒーを淹れる
豆を蒸らし終えたら、ゆっくりとお湯を注いでいきます。ちょうどドリッパーの中心から5cmくらい上から「の」の字を書くように一定の速度にします。するとコーヒーの粉が真ん中からプクーと膨れていきます。これがキレイに見えれば新鮮なコーヒー豆の証拠。時間が経ってしまったコーヒー豆だとこうならないんです。なので、やっぱりコーヒーは挽きたてがよいですね(^^)/
抽出されたコーヒーで氷がどんどん溶けていきます。カラフェには350mlの分量を表す白いマーキングがありますので、そこまでを目安にコーヒーを抽出していきます。ちょうど良い分量まで抽出されたら、ドリッパーを外して抽出完了です!(残っていても途中でとる)
目を離していると気づかないうちに、必要に以上のコーヒーが抽出されてしまって、結果的に薄いアイスコーヒーになるので気をつけましょう。
グラスに注いで完成(^^♪
カラフェを軽く振ってあげると、コーヒーが全体的に急冷されます。これをグラスに注いであげたら、アイスコーヒーが完成です!お好みでミルクを入れても美味しくいただけますよ。
ケーキやお菓子と合わせると楽しいおうちカフェタイム!
アイスコーヒーができれば、あとは好きなケーキやお菓子と合わせれば、まるでカフェさながらなおうち時間を楽しめますよ!たまに、プチご褒美で美味しいケーキをテイクアウトして家でアイスコーヒーと合わせたら、満足感倍増ですね(^^)/
これに慣れてしまったら、外のカフェに行く機会も少なくなっちゃうかも。。(笑)
まとめ
アイスコーヒーを作るのはちょっと大変?と思ってしまおうかもしれないですけど、コーヒー豆とカラフェがあれば簡単にできてしまうんですよ。
きっと普段紅茶やホットコーヒーを飲んでいる方も、毎日の選択肢のアイスコーヒーを加えられたら、その日の気分によって選ぶ楽しみを出てくると思いますよ!
今回はハンドドリップでのアイスコーヒーの作り方を紹介しましたが、もちろんホットコーヒーも美味しくいただけます。ハンドドリップで休日のスローライフを楽しんでみませんか(^^♪。
それでは、また(^^)/