Miholly Times

京都から海外へ繋げながら、日々の生活を楽しくする経験を発信します!英語での発信にもチャレンジ(^^♪

バロークス(Barokes)の缶ワインでスパークリングワインを気軽に楽しく飲めるように(^^♪

こんにちは、みほーりーです。

 

「おうちご飯のお供にスパークリングワインを添えて乾杯!」

ということができるとなんか特別感があって楽しいですよね。

 

ただ、ワインは美味しいけれど、実際にはちょっとビールとかと比べると産地や値段も千差万別でなんか選ぶのも大変だし、ボトルを開けたりするのも少し敷居が高い。。。と思ってしまうことがありませんか?

 

そんな中、最近お店で見かけるようになった缶ワインのバロークス。ワインなのに缶に入っている?!とありそうでなかった商品に少し驚いたですが、試してに取ってみるととても美味しいしお手軽!すっかりファンになってしまいました(^ ^)

 

今回の記事では、バロークスを中心に缶ワインの魅力について紹介していきます。

ワインが好きだけどあまり飲めていない、気軽に飲める満足度の高いお酒が気になる、という方の参考になればとても嬉しいです。

 

 

バロークス(Barokes)とは

 

実は世界で広がっている缶ワイン市場、その中でもパイオニアだったのがオーストラリアのバロークスです。

 

特に、独自の特殊な缶の内面コーティング技術(VINSAFE)を使用することで5年以上も鮮度を保った状態で保存できるようしたこともあり、缶ワインの世界的な普及を後押ししました。

 

ワインとしてもオーストラリアの厳選されたオーストラリア・ワインの銘醸地、ハンターバレー産の完熟ぶどうを使用して、世界に320人しかいないマスター・オブ・ワインの責任のもと製造をされています。

 

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https://wineinacan.com/

Barokes - Wine In A Can

 

ワインを飲みたい!と思った時の悩みごと

 

私もワインを飲むのは好きでレストランで食事と合わせたりするのは楽しいのですが、自宅だとあまり飲む機会は無いなと感じていていました。どうしてだろうと考えていると理由はいくつかありましたので、ちょっと紹介します。(そんなにお酒が強くないという点はおいておいて!)

 

選ぶのが難しい

 

ワインは歴史も深く、ブドウの品種もたくさんあって、産地によっても特性が異なるということで。。。選択肢だけ考えると無限にあるんじゃないかというくらいありますよね。値段もピンキリです。私もワインについて知りたいと思って学んでいた時期もあって、様々な背景をしりながら飲むのはとても楽しいです!

 

ただ、最近は普段の生活でそれが中々継続はできていないのが実情です。それで。ワインをお店に見に行って並んでいるボトルをみると、どうしてもちゃんと選ばなきゃという思いになってしまうので、結局ワインを自宅で飲むことから遠さがっていました。サッと選べてしまう、他のアルコールはとは大違い(*_*)

 

ちなみに、そんな悩みを解消してくれたのが、イエローテイルというワインもあります!美味しくリーズナブルにオーストラリアのワインを飲めるということで飲んでいたときがあります。デザインもポップで可愛い。

 

 

量が多くて飲みきれない

 

ワインボトルは720mlでアルコール度数も12~15度くらいなので、あまりたくさん飲めない私にとってはちょっと大きすぎるんですよね(先述のイエローテイルも含め)。

 

毎日飲むわけではないし、置きすぎてしまうと味も変わってしまうので、なんかもったいない気持ちになってしまいます。

 

ちなみにそんな中、ボトルワインを開ける機会があったときは、こちらのバキュバンを使用して空気を抜いておくようにします。空気が抜けたら音ですぐに分るし、長く鮮度を保つことができるので重宝しています。レストランでもたまに見かけますよね(^^♪

 

 

ボトルは大きいし、保管にも気を使う

 

あまり量を飲まないと保管もなかなか大変。特に赤ワインだとワインセラー(持ってない...)限りはなかなか家で鮮度よく保管をしておくのは難しいんです。冷やして置いてもOKな白ワインはまだ取り扱いやすいですね。

 

缶ワインで実感したメリット

 

ワインは好きなんだけれど、なかなか飲むことがないこと...について書いてきましたが、最近缶ワインを飲んでみるとそのほとんどが解消されることに驚きました!そんなメリットを紹介してみますね。

 

 

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気軽に新鮮で美味しいワインが楽しめる

 

缶ワインの大きさは250mlという飲み切りサイズで、ワイングラスに並々に注いだくらいの分量で絶妙でした。そこまで飲みきれない時も、夫と分け合うくらいで食卓のハウスワインとしての一杯にはちょうど良い感じ(^^)

 

そして、気軽といっても安価なワインの軽い(薄い)感じというわけではく、味や香りもしっかりと楽しむことができました。それでいて、毎回新しく缶を空けることになるので、新鮮なワインを飲めて安心です!

 

持ち運んで、外で飲んでも楽しい

 

缶ワインだと軽くて持ち運びも簡単、ということで自宅以外でも楽しめるシーンが広がります(^ ^) 例えば、普段の公園に週末ピクニックやBBQに行く時に持っていくこともできます。直近ではまだまだ皆んなで集まりにくい状況ではあるけれど、早く外出を楽しめるようになりたいなぁー。

 

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https://wineinacan.com/

 

スパークリングワインが今まで以上に身近に

 

スパークリングワインは華やかなでスカッとして美味しいですよね。たで、ボトルワインだと大きめなサイズを選ぶ必要があって、なんか普段飲むには大げさかなあなんて思ってしまっていました。

 

その点、バロークスのワインで嬉しいのは缶だからこそのメリットとしてスパークリングのラインナップが多いこと!例えば疲れた日の夕飯と一緒に飲むなら、ちょっと発泡のあったほうが気持ちもリフレッシュすると思います。スパークリングワインがもっと身近になったことがとても嬉しいです!

 

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色々な味を楽しんでみよう

 

たくさんの魅力的なポイントがあるバロークスの缶ワインですが、いくつか飲んでみたうちの私のオススメを紹介しますね(^ ^)

 

オススメ1)スパークリング赤ワイン

 

スパークリングで赤って普段はあまり馴染みないかもしれないですけど、これが凄く合うので驚きました。カベルネメルロー/シラーズのブレンドとなっていて、赤ワインらしいボディーを感じる味ですが、そこにスパークリングの発砲が加わると一気に飲みやすくなるんです。お肉料理とかしっかりした味の料理と合わせたいですね(^^♪

 

 

オススメ2)微炭酸のモスカート

 

ちょっとリフレッシュしたときにとてもお薦めなのが、微炭酸のモスカート。味はマスカットオブアレキサンドリアを使用した甘口で、アルコールも他のワインと比べると弱めな6.5%。私のようなあまりお酒に強くないの人も安心してワインを楽しむことが出来ます。

 

モスカートは好きでこれまでも、ボトルを探していましたが、ハーフボトルもなかなかないなと思っていたら、このバロークスは大当たりでした!是非ためしてみてください(^^♪

 

 

まとめ

 

ワインの新しい楽しみ方をもたらしてくれた缶ワインについてバロークスのものを中心に紹介してきました。ただ、本当に最近は缶ワインがどんどん広まっているような、サントリーとか国内のメーカーも含めてたくさんの選択肢も出てきています。特に、あまりお酒が強くない方でも楽しめるようになったのは嬉しいですよね。

 

銘柄でじっくり選んでヴィンテージも楽しむボトルワインと、気軽に毎日の食卓を彩る缶ワインという形で上手く区別してあげるとどちらも楽しめるのかなと思います。

 

そもそも、缶ワインに興味が出たのが、日豪でワインの関税が撤廃されたというニュースをたまたま見たことがきっかけです。先述のイエローテイルも含めて、オーストラリアは(欧州のように)伝統の縛りがあまりない分、様々なワインの楽しみ方を提案してくれている感じがしますよね。これからも注目していきたいです。

 

ワインをもっと気軽に楽しみたい方がもっと増えたら嬉しいです!

 

それでは、また(^^)/