こんにちは、みほーりーです(^^)/
皆さん日記は書いていますか?^^
日記を毎日書くのは大変なイメージもありますよね。私は、1年ほど前からポジティブ日記としてツイッターやスケジュール帳に書き込みをしてきました。そのポジティブ日記がとても楽しくて、もっと多くの事を書きたい、本格的に日記を始めるなら今だ!と感じて1ヶ月ほど前からノートに日記を書いています。この素敵なロルバーンに出会った、というのも一つのきっかけ( *ˊᵕˋ)ノ 今では書くのがとても楽しいです!
今回の記事では、日記を書いてみたいけど、長続きしなかったり、どう書いて良いかわからないと思う方へ(私もそうでした)ノートで日記を書くことのメリットと、継続させていくための私なりのコツについて紹介していきたいと思います。日記に興味を持っている方の参考になれば、とても嬉しいです!
日記を書くメリット
日記を書きたいなと思ったもう一つのキッカケは、小説を読んでいたときに感じたあることです。小説はささいな出来事でも色々な視点から描写したり、深掘りして大きな物語になっている事が多いですよね。そう考えれば、私たちの何気ない日常でも、その一つ一つが人生の1ページ、ひとつの物語のようだなと思ったのです。これは記録しておかないと勿体ない!と感じました。
いざ、日記を書き始めてみると色々とメリットを感じることがあるので、いくつか紹介してみます!
毎日を大切に、その日の出来事を記録できる
日記を書く時は、一日にまたはその時に自分が感じたことや思ったことについてじっくり思い巡らせる事になります。ありふれた同じ一日のようで、実は毎日たくさんのことが起きている事に気づかされます。そんな一つ一つを記録に残せる、それが日記を書く最大のメリットですよね。
また、日記を読み返してみたら、楽しかった出来事を思い出したり、自分が考えや気持ちがどれだけ変化したのか気づくこともできます。それに、毎日が書き留めたくなるような一日になるように、しっかりと有意義に過ごそうというモチベーションに繋がっています。
考えを整理することできる
何かについて悩んでいたり考え事をする時、これまでも私は紙に思いつくままに書いてみたりして頭の整理をしていました。日記は正にその意味も担っています!
例えば、何か失敗してしまったなぁーという一日だった時、どうしても頭の中だけで考え込んでいても、悩みが堂々巡りしてしまいがちですよね。そんな時、私はそのまま感じたことを書いていくようにしています。あまり綺麗にまとめようと考えすぎず、手が動くままに自分の思いを紙に写していくようなイメージですね。すると、悩みを安心して自分の頭からアウトプットすることが出来て、ふと気持ち的にもスッキリさせることができますよ。
その後、日記に自分で書いた文章を読んでみると、不思議と悩みや考えこんでいたことが、頭の中で整理され始めるんです。書いたり、文章をみたり、ノートを触ったり、色々な感覚を刺激することで新たな気づきや思考に繋がっているのかなと思います。考えが整理されると、「明日はこうやってみよう!」だとか、今後の前向きな意識も働きやすいので、日記を書くことはポジティブ思考にも繋がるなと実感しています!
いつでもどこでもアウトプットできる
勉強したり、テレビをみたり、本を読んだり、毎日家でできることがはたくさんあるけれど、こうしたインプットに偏った活動をしている時は意外とその日の満足感ってあがらない気がします。その点、アウトプットをたくさんできた日は、達成感がありますね!
そんなアウトプットがいちばん気軽にできるのが日記を書くこと!!ノートに書くだけなら、他の人に見せるわけでもないので好きなことをかけるし、書いたことを見返せば今日一日頑張ったなと充実感も高まります。本当におすすめ(^^♪
書く事が楽しい
あとは...そうですね、単純に書くことって楽しいです(^^♪
上手くかけた時は嬉しいし、自分の思いがけない気持ちもわかることもあるので、色々な発見もあります。そんな気持ちに気づけてだけでも、日記書いてみてよかったなと思います。
以前、ポジティブ日記につけることについても紹介していますので、よかったらこちらも読んでみてください(^^♪
日記を習慣化させるコツ
日記を書くメリットが分かったとしても、本当に継続させられるかなと心配になるかもしれないですよね。私が今のところ継続できている理由について考えてみたので、いくつか紹介していきますね。
いつ、どこで書いても良い!
日記は机の上でノートを広げないと書けない...わけではありません!普段何気なく歩いている中で感じたこと、思ったことはその場でスマホにメモしておくようにします。そうすると、夜帰宅時には日記に書きたいトピックがリスト化されているので、書くことに悩まずそのままノートに書き始められると思います。それに、いざ何か書こうと思うよりも、何か別なことをしている最中の方が、考えを思いつくことがありますよね。とくに何かに感動して心が揺さぶれた~というような時には、その時メモをするようにしています。
また、最近は散歩に行くときに鞄にノートを入れておくようにしています。公園で一休みしているときにも書くのも楽しいし外で書くのは気分が良いですよ!
あとは、1番疲れている一日の終わりではなく、朝に書くのもおすすめです。私はよく朝活について書いたりその日の目標を書いたりして、自分を奮い立たたせたり自分を褒めたりするツールとしても使っています。
また、朝に一言、一文でも書いておくと、夜書く負担が本当に減るのでおすすめです!
書き終わったら次の日付を書いておく!
その日の日記を書き終わったら、その時に次の日の日付も書いておきましょう!翌日に何を書こうかな、という意識が働くので、日記の内容も思いつきやすくなります。下敷きを移動させたり、ペンを一緒に置いておいたり、次の日に気軽に日記を書きやすくする工夫もしています。
一日に書く量は自由に決めてOK
いわゆる日記帳だと一日ごとにスペースが区切られていますが、実際は気分によってたくさん書きたい日もあれば、数行しかかけないこともあったりするものです。もしかすると書けないときもあるかもしれません。
そうしたことを考えると、日記帳よりもシンプルにノートを使って自分の好きなように日付を記入し、その日に書きたいだけスペースを使って書く方法がよいなと思っています。
お気に入りのロルバーンで自分だけの日記に!
私が日記を書くために使用しているのが、ロルバーンのノートです!ふと店頭で出合った時にその可愛さに一目惚れしたんです(^^
まず目を引いたのがこちらの表紙のデザイン。紙面も黄色で柔らかい印象なので、日記にも適していると思います。そして、ゴムバンドがついているので人に見られないですし(笑)、鞄の中でも綺麗に収まります。
ノートと一緒に活躍するグッズ
ロルバーンのノートと一緒に活躍するグッズもたくさんありますので、紹介しますね。
下敷きを合わせると一層書きやすく
ロルバーンのノートに取り付けられる下敷きで、ペンホルダーや定規とかも付いていて、書きやすく使いやすくなります。クリアタイプとブラックタイプがあるんですが、私はブラックの方が断然高級感がでるので気に入っています。
修正テープがあったら安心
日記で間違って書いてしまった時に使う修正テープですが、店頭では白い修正テープばっかり!黄色の下地に白い修正だと、間違えましたということを余計に強調してしまう感じになってしまう。。。(苦笑) そんな事を考えていたら、ありました!ロルバーンの黄色の修正テープ。これも、筆箱に入れて愛用しています。
PILOT青ペンが書きやすい!
日記を書くときの書きやすさを左右するのがペンですよね。色々と試してきましたが、結果的に1番書きやすいのがこちらのSARSAのゲルボールペン0.4です。濃い青色というのが、黒色よりも優しい色合いで日記を一目見た時の印象も落ち着いた感じになります。それに0.4がスラスラ書けて見やすいという絶妙な細さだと思います。
スタンプやシールを活用すると更に楽しくなります
今回日記を書くことになると、自分らしさを出していきたいなと思うようになってきます。そこで、久しぶりに引っ張りだしてきたのがスタンプとシール!これを活用すれば、簡単にオリジナリティを出していくことができるんです。私が使用しているのが、KODOMO NO KAOというシリーズのスタンプですが、大人でも楽しく使えるデザインがたくさんあって気に入っています。
インクの色もたくさんの中から選べるんですが、私は「ネプチューン」という濃い目の青色を愛用しています。
シールも随分昔に購入したものの、ずっともったいなくて使っていなかったものも沢山あることに気づきました。(きっとそんな人はたくさんいるはず!)そこで、今こそ使うときだということで、日記に使っています。
ポイントとしては日記を書いていてモチベーションが高まった箇所に好きにスタンプを押したり、シールを貼っていくだけ!大した技術がなくても、自分らしくデコレーションができて日記にもより愛着がわきますよ。是非、試してみてくださいね(^^♪ ちなみにこの写真のページは、失敗したところをカモフラージュするためにマステを貼ったのですが、それなりに可愛くなって嬉しかったです。笑
まとめ
ロルバーンのノートを使った日記の書き方について紹介してきましたが、最近では私の中でも習慣化されていて、毎日書き込んでアウトプットするのを楽しんでいます。
日記を書くことで普段の事でも些細なことに気づいて感受性も豊かになった気がするし、自分と向き合うこともできるようになって考えも整理できたりとポジティブな影響がたくさんあります。
是非、みなさんもノートで日記を書いてみませんか(^^♪
それでは、また!