Miholly Times

京都から海外へ繋げながら、日々の生活を楽しくする経験を発信します!英語での発信にもチャレンジ(^^♪

ホットクックの発酵モードを使うと、最高に美味しいローストポークができますよ!

こんにちは、みほーりーです。

 

外出が難しくなっている中、お家ごはんをされている方、そろそろマンネリ化も感じている頃ではないでしょうか。そんな中、「プチごちそう」と思えるようなメニューを増やしてみるのはいかがでしょうか。

 

もし、ホットクックを使用しているなら、是非お勧めしたいのがローストポークです!

 

普段、ローストポークをオーブンなどで調理しようと思ったら、火が強くなりすぎて、中まで固くなってしまったりすることがあると思います。 お湯で浸して作ろうとしても、最適といわれる60℃のお湯を作るのってなかなか難しいですよね。

 

そこで、ホットクックには発酵というモードがあって、これを使用すると35℃から65℃まで1℃単位で温度を設定し、低温調理ができる優れものなんです。

 

先日、みほーりーもホットクックでローストポークを作って美味しく頂きました!今回の記事では、作り方を紹介しますね。本当に簡単です(^^)/

 

ローストポークの作り方

 

① 豚肩ロースを冷蔵庫から出し30分くらい常温に戻した後、塩と胡椒で味付けします。

 

② フライパンで全面しっかりめに焼き目を付けます。強火で片面一分ずつ焼いていくイメージです。 こうすることで、肉汁を逃さず中にとじ込みます。

 

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③ 焼き目がついた豚肩ロースを袋に包み、更に水が中に入らないようにジップロックにいれます。ジップロックの中からは空気はしっかりと抜いておきましょう。

 

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④ ホットクックの中に水を張り、ジップロックを発酵モードの62℃設定で3時間調理します。豚肉を安全に調理をするためには、60℃以上の熱で加熱することが重要といわれています。温度が高すぎてしまうと、中まで熱が通り過ぎてしまって固くなってしまいますが、微妙に低温設定できるのがホットクックの醍醐味です!

 

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⑤ 3時間経ったら、ジップロックからお肉をだしてお皿にもりつけて完成です!

 

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低温調理をしたことで、お肉が柔らかくとってもジューシーな仕上がりになりました。マスタードと組み合わせたらドイツ料理みたいでベストマッチですよ。ビールともよく合います!

 

まとめ

 

ホットクックの低温モードを使うとローストポークのような難しい料理も簡単に調理することができます。同様の方法で、ローストビーフを作ることもできますよ。是非、ホットクックをお持ちの方は試してみてくださいね。

 

まだ、持っていないという方でも是非これを機会に試してみてはいかがでしょうか。こちらの記事に、みほーりーのホットクックをどのように使っているかを書いていますので、よかったら見てみてください!

 

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ローストポークと一緒につけるマスタードとかにもこだわってみたら、更に楽しみが広がりそうです。ちなみに夫は、これを作ると、ビールも欲しがります。ドイツ料理を思わせるのか、香りのよい麦ビールですね、特に。ちなみに私はあまり飲めるほうではありませんが、ヒューガールデンはフルーティーな香りがして大好きです!

 

みほーりーもまた、家族の集まりとかができるようになったら、ローストポークを作って持っていきたいなと思っています。「うわー、ローストポークすごいね!」といわれたらちょっと嬉しいです!(気が早いか。。)

 

早く、コロナおさまらないかなぁ。。。

まあ、前向きに毎日頑張っていくしかないですね! 

 

 

 

それでは、また(^^)/