Miholly Times

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帰国子女にありがち!?カジュアル英語からフォーマル英語に変わる最初の一歩!

こんにちは、みほーりーです。

 

みほーりーは小学~中学時代に欧州のインターナショナルスクールに通っていたこともあり、そこで英語を習得する機会ができました。ただ、その時に主に使用していた英語はもちろんカジュアルな英語。そんな英語が当たり前だと思って、高校時代に帰国をしました。

 

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ただ、それから大学に入学した後、ある教授からの指摘によって、それまでの英会話がカジュアルな英語からフォーマル英語に一気に変化することになりました。そのアドバイスは、特に社会人として英語を使う立場になった今、とても役立っています!

 

本日は、カジュアル英会話からフォーマル英会話に変化させる最初の一歩を紹介します。帰国子女の方でしたら自分のクセを見直したり、今英会話を勉強中という方でも、ありがちなカジュアル英語とフォーマル英語に違いについて、理解していくのに参考になるかなと思います!

 

目次

 

帰国子女としての英語

 

小~中学校に海外滞在しているときは、もちろんみほーりーは子供です。当然、接する人も同年代の人たちが主なわけで、日常的に使うような言葉は学生が話すような会話になります。

 

例えば、こんな感じのやり取りですよね(↓) 

 

みほーりー「That shoes are like... so cool! 」(その靴なんかかっこいいじゃん!)

友人「Really!? Thank you! 」(そう?ありがとう!)

みほーりー「I really want those similar design.. 」(同じようなデザインなのほしいなぁ~ )

 

 学校で友人と話す英語としては全く問題なく、よくありがちなやり取りだと思います。

 

カジュアル英語に対してイギリス人教授が出したルール

 

高校入学時に日本に帰国しましたが、その後高校・大学でも特に気にせずに同様の英語を話していました。同級生や友人で帰国子女の人がいても同様でしたからね。

 

そんな感じで大学3回生になって、卒業研究をするための研究室を選ぶ時期になりました。みほーりーは、英語で勉強したいと思っていたこともあって、あるイギリス人教授の研究室に入ることにしたのです。実は学生からは、質問が鋭くて怖いということで、敬遠されており、その年の研究室に入ったのはみほーりー一人でした。。

 

いざ研究室が始まり、早速教授とどんな研究をしていくかについてのディスカッションを初めていた時のことです。思いがけないことを言われました。

 

教授「So, what kind of research theme would you like to do in my lab?」(それでは、みほーりーはどんな研究をしたいと思っていますか?)

 

みほーりー「I see,  if possible i wanna try.. like something related to plants. Like, for example plants cell structure, will be quite interesting.」(そうですね、できれば、なんか植物について研究したいにですね。なんか、例えば、植物の細胞とかの働きとか興味深いです。)

 

教授「Okay, there are some research about plant cell in this lab, so I could give you a theme.」(なるほど、その細胞骨格は私の研究室でも実績があるから、テーマを与えることができるとおもいますよ。)

 

みほーりー「Great! Like.. It's nice that i could do a theme that interests me.」

(そうですか!なんか、思ったテーマが研究できそうで嬉しいです!)

 

といったところで、教授の表情が少し変わりました。。

 

教授「Miholly, I will tell you ONE RULE in my lab.」(みほーりー。一つこの研究室でのルールを教えよう。)

 

みほーりー「Rule?!」(ルール?)

 

そういって、教授は白い紙に大きく下記(↓)のように書いて、壁に貼り付けました。

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教授「Miholly, whenever you are in this lab, you are not allowed to use the word LIKE, except on necessary occasion. Stop using that kind of teenager English( みほーりー、この研究室では必要な時以外は”LIKE”を使うのは禁止だ。その子供みたいな英語の使い方は変えていきなさい。)

 

みほーりー「oh, sorry Professor. I was like not realizing how I was speaking..  oops again... 」(え。。あ、すみません。私はなんか気づかずにそれを使っていしまい。。あ、また笑)

 

その時まで英会話の仕方で誰かにその様に注意された事はなかったので、当時の私にとっては良い意味で大きなショックを受けました。その時から、"LIKE"を使わずに、「きちんとした」フォーマル英語を使うように意識せざるを得ないようになりました。

 

<ミニポイント(^^)/>

"LIKE"は、「好き」や「~のように」という意味がありますが、特に意味はなく文字と文字の間を埋める言葉としても使われます。"Filling Word(埋める言葉)"とも言われ、カジュアル英語では頻繁に聞かれます。日本語の「なんか」と同じですね!

 

これは、カジュアル英語から脱却して、フォーマル英語を使えるようにするための、最低限必要なステップだったわけです!

 

カジュアル英会話から脱却する時に注意すること

 

ただ、いざフォーマル英語を使おうとするとちょっと難しいんです!日本語で考えても同じだと思います。

 

これは、例えば日本語で、「なんか」「うーん」「えーっと」を使ってはいけないのと同じようなものだと思います。これらの言葉は会話の穴を埋めるもので、何となく使用していれば会話は成立しちゃいますよね。便利なので、たくさんの人がついつい使ってしまっていると思います。でも、これを使うの禁止といわれると、途端に戸惑ってしまうかもしれませんよね。

 

「何となく」考えていた部分をできるだけ具体的に説明しなくてはなりませんし、語彙力や多少の論理も考えなきゃいけなくなります。試してみると意外と大変です。みなさんも、良かったら試してみてください!

 

海外の記事でも「”LIKE”を使うのをやめるだけで、話してる言葉が賢く聞こえる」というように紹介されています。

 

www.onlinecollege.org

 

この記事では、埋める言葉として"LIKE"を使わないようにするためのコツとして、主に下記を紹介しています。

 

  1. LIKEの正しい用法を知る
  2. LIKEを言いたくなる前に一呼吸タメをつくる
  3. LIKEに変わる言葉をつかう
  4. 考えてから話す (Think before you speak)

 

4番は当たり前だとしても、例えば2番はすぐに実践することができます。 

こんな感じです(↓)

 

<カジュアル英語>

友人「How was the movie Star wars?」(スターウォーズの映画どうだった?)

 

みほーりー「It was like.. not bad, but like.. I wish there were more twist in the ending.」 (映画はなんかね、悪くなかったかな。でも、なんか、エンディングにもう少しひねりがあった方が良かったかな。)

↓ 

<カジュアル脱却!英語>

友人「How was the movie Star wars?」(スターウォーズの映画どうだった?)

 

みほーりー「It was ... not bad, but ... I wish there were more twist in the ending.」 

(映画はね...<タメ>..、悪くなかったかな。でも...<タメ>、エンディングにもう少しひねりがあった方が良かったかな。)

 

「LIKE / なんか」という「埋める言葉」を使いたい誘惑に打ち勝って、グッとこらえて我慢してタメを作り、文章をつなげるだけで話す印象がちょっと大人っぽく感じられませんか!? 英語もそうですけど、実は日本語も同様だと思います。

 

社会人としてカジュアルとフォーマル英会話の使い分け

 

大学て教授から指摘された一言は、結果的に卒業して社会人になったみほーりーにとってはすごく役立つことになりました。

 

社会人となると、接する人は同年代の友達に留まらず、色々な国のビジネスマン、また世代を超えた人達と話すことが増えます。その時に、まず必要なのがフォーマルな英語です。もちろん、ある程度仲良くなってきたら、相手との関係をみながらカジュアルな英語にするのも良いことですが、TPOを考えて、使い分けできることが大事だなと感じています。

 

また、社会人としての英語はビジネス関係での場面が多いと思いますので、情報をきちんと伝えるという意味で、「LIKE/なんか」のあいまいな言葉に頼らず、できるだけ具体的な言葉で相手に伝える練習を普段からしておくと良いですね!

 

まとめ

 

帰国子女にありがち?という観点で、カジュアル英語とフォーマル英語の違いについて紹介してきました。

 

英語といっても場面によって最適な話し方が変わります。これって考え方によっては、色々な英語を覚えることによって、自分が話をできる人達がどんどん増えるということだなと、今では感じていますよ。話し方のバリエーションが増えるということは、自分の選択肢も増えることで、会話も更に楽しくなります。

 

そういえば、みほーりーは1度オーストラリアで現地の人とパブでの飲み会に参加した事がありますが、もうカジュアルを通り越して、相手が何を言っているのが分からず、衝撃を受けた覚えがあります。でも、みんなよく笑って凄く楽しそうだったので、そんな英語も理解できるようになりたいなとも思いました!

 

大学時代に自分の英語を指摘された時は「えーっ」と思いますが、英会話を見直すきっかけを与えてくれた教授には今では凄く感謝をしています。

 

英語を学習中の方は是非今の勉強を頑張ってもらって、既に英語が出来ている、または帰国子女/留学生の方は、自分の英語を1度見直すキッカケになればいいなと考えてます!一緒に頑張っていきましょうー。

 

それでは、また(o^^o)